姉妹都市・友好都市について
姉妹都市
滋賀県愛荘町(あいしょうちょう)
滋賀県愛荘町は琵琶湖の東に広がる湖東平野にあります。
国体のアーチェリー競技開催の縁で旧馬頭町と旧秦荘町が姉妹都市となりました。
現在は合併後の愛荘町と那珂川町とが姉妹都市となり、様々な交流を行っています。
アメリカ合衆国ニューヨーク州ホースヘッズ村
旧馬頭町と同じ名前であることから、平成5年にアメリカ合衆国ニューヨーク州ホースヘッズ村と姉妹都市を締結しました。
その後、相互に青少年海外体験学習団を派遣しあうなどの交流を行ってきました。
那珂川町としても姉妹都市を締結し、交流を続けています。
友好都市
秋田県美郷町(みさとちょう)
秋田県美郷町は、秋田県の南部、仙北平野南東部にあります。
面積が同じで地形も似ていることから、旧小川町と旧仙南村が交流を始めました。
現在は合併後の美郷町と那珂川町とが友好都市として、様々な交流を行っています。
東京都豊島区(としまく)
民間の観光交流をきっかけに、「ふくろうの街」豊島区と「ふくろう神社」の鷲子山上神社の「ふくろう」の縁から、平成24年3月、東京都豊島区と観光交流都市協定「ふくろう協定」を締結しました。
観光・文化の分野を主に、住民が主体となって、各種の交流がスタートしました。
栃木県野木町(のぎまち)
那珂川町の鷲子山上神社には「大フクロウ像」があり、また野木町の町鳥が「ふくろう」であることから、この「ふくろう」を縁として、平成28年10月に観光都市交流協定(ふくろう協定)が結ばれました。両町内でふくろうにちなんだ場所や施設などがあり、「福来朗」「福籠」「不苦労」「福老」など、幸せを運ぶ鳥としてふくろうが町民に親しまれていることなども理由とされています。
