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なかがわNOW

今年は寅年(2022年1月4日)
東光寺十二神将像
 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
 那珂川町なす風土記の丘資料館では、令和3年11月26日から12月26日まで「寅を考古学する」と題し、干支の由来やトラとヒトとの関わりについて、関係する資料や文献が展示されました。
 絶滅の危機に瀕しているトラの現状や、古代に日本へ輸入され

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ホンモロコの水揚げ(2021年11月10日)
ホンモロコの水揚げ
 10月20日、大内久通地区の養殖池で、町特産品の一つである「那珂川町里山ほんもろこ」の水揚げが行われました。
 町内に全6か所ある養殖池は、休耕田を活用したもので、この日は10cmほどに育ったホンモロコ約120kgが水揚げされました。水槽で1週間泥抜きをし、選別作業をした後、町内の飲食店を中心に出荷
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いちご一会ダンスキャラバン隊(2021年7月7日)
いちご一会ダンスキャラバン隊
 6月14日、いちご一会ダンスキャラバン隊と「とちまるくん」が、馬頭東小学校にやって来ました。
 キャラバン隊は、来年栃木県で開催される、第77回国民体育大会・第22回全国障害者スポーツ大会のイメージソングに合わせた「いちご一会ダンス」を普及するため、県内の幼稚園、保育所、小・中学校等を訪問しています
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新入学児童記念品贈呈式(2021年5月12日)
新入学児童記念品贈呈式
 4月19日、町社会福祉協議会から新入学児童へ、なかちゃんマークの黄色い交通安全傘が贈られ、馬頭小学校体育館で贈呈式が行われました。
 傘の寄贈は、今年で35回目を迎え、岡安校長は「毎年贈られる傘は、1年生が入学したんだな、と地域住民が交通安全を意識することで、雨だけではなく交通事故も防ぐことができる
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小学生に学習教材を寄贈(2021年4月16日)
農業の学習教材寄贈の様子
 4月5日、JAなす南から町内の小学生へ農業の学習教材が寄贈されました。子どもたちが当町の主要産業の一つである農業を身近に感じ、農畜産物についての理解を深めることを目的としています。
 3年生に社会科学習資料「とちぎの農業」、5年生に補助教材「農業とわたしたちのくらし」、新入生には、よい食プロジェクト
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那珂川町ブランド認定証交付式(2021年3月12日)
那珂川町ブランド認定証交付式での記念撮影の様子
 3月12日、令和2年度那珂川町ブランド認定証交付式が役場会議室にて行われました。
 これは、町内で生産・加工される商品及び提供されるサービスのなかで、消費者から高い評価を得ているものを町ブランドとして認定し、認定商品及び町のイメージを高め、町の活性化を図る目的で行われています。
 今年度新たに認定され

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令和2年度観光写真コンテスト(2021年2月15日)
観光写真コンテスト審査会の様子
 町観光協会主催の令和2年度観光写真コンテストの審査会が2月10日、商工会において開催されました。
 町の自然や名所、まつりなどをテーマに季節感あふれる観光写真を募集した同コンテストには、18歳から92歳まで105点の応募があり、審査員のみなさんは「那珂川町と分かるもの」「観光紹介に使用するもの」を選
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馬頭商店街で光のイベントが始まりました(2021年2月1日)
馬頭商店街「飯塚邸・光のイベント」
 1月31日から、馬頭商店街での冬の新たな楽しみ、「飯塚邸・光のイベント」が始まりました。
 国登録有形文化財のホテル・飯塚邸周辺の商店街400mの区間で、道路両側の歩道に行灯や提灯、和傘などを使用した照明が並び、毎日夕方から午後8時までライトアップされます。このイベントは2月28日まで続きます。
 ま

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学校給食用のいちごが贈られました(2021年1月18日)
いちご寄贈の様子
 1月18日、JAなす南から町へ食育応援事業の一環として、学校給食用の地元産いちご1050食分2100粒が贈られました。
 このいちごは、学校給食週間中(1月24日~30日)に町内の認定こども園、小中学校の給食で子どもたちに提供されます。例年、町長やJAなす南などの関係者が小学校を訪れて行っている児童
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今年は丑年(2021年1月4日)
十二神将像(東光寺蔵・町指定文化財)
 明けましておめでとうございます。
 今年もよろしくお願いします。

 なす風土記の丘資料館では、「丑を考古学する」と題し、干支の由来やウシとヒトとの関わりについて、関係する資料や文献が展示されています。
 古墳時代の古墳からウシの埴輪が出土されるほど、ウシと日本人の歴史は長く、さまざまな時代でウシは農耕や



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馬頭高校よりシトラスリボンストラップが贈られました(2020年12月23日)
馬頭高校生から福島町長へシトラスリボンストラップを手渡している様子
 12月23日、馬頭高校より町へシトラスリボンストラップ200個が贈られました。
 今回寄贈されたシトラスリボンは、新型コロナウイルス感染者などへの差別や偏見を防ごうとする運動を象徴するもので、同校家庭クラブ会長の木嶋莉彩さん(2年)が、新型コロナウイルスに感染しても安心して生活できるようにと、家庭ク
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馬頭高校の巨大キャベツが初出荷されました(2020年11月16日)
馬頭高校巨大キャベツ初出荷
 馬頭高校普通科2・3年生が科目「農業と環境」の一環として栽培している巨大キャベツが、11月16日、道の駅のレストランばとうへ初出荷されました。
 この日は2年生10人が2人1組で収穫作業を取り組み、1人が重いキャベツを持ち上げ、もう一人が太い茎を包丁で切る作業を行いました。生徒らは自分たちの育てたキ
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町の新たな名物に「ゆば丼」試食会(2020年9月24日)
那珂川町ゆば一品料理研究家試食会の様子
 9月24日、那珂川町ゆば一品料理研究会による試食会が、株式会社ミツトヨフーズ会議室にて行われました。
 これは、同社の地域貢献の一環として、町の活性化に新たな名物「ゆば丼」を町内飲食店と協働で展開しようとするもので、年内開始を目指しています。
 この日は同社製造のゆばを使って5店舗が試作した、和風洋風

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宇都宮工業高校 町産素材のイノベーションを報告(2020年8月3日)
事業報告に訪れた宇都宮工業高校学長と生徒、福島町長
 8月3日、宇都宮工業高校から校長、建築デザイン科の教諭、生徒2名が町長室を訪れ、同校が地域との協同で行っている事業の報告等を行いました。
 建築デザイン科3年生の課題研究、部活動である建築研究部の活動の一環として、「異素材を組み合わせたイノベーション」に取り組む中で、那珂川町の八溝材、小砂焼に着目し
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とちぎの花でスマイルアップ(2020年7月13日)
とちぎの花でスマイルアップ
 7月13日、那須南農業協同組合と花咲くとちぎ推進協議会より、県産花のアレンジメントが寄贈されました。
 これは、「とちぎの花でスマイルアップ」と題した県産花きの消費拡大の取組みの一つで、新型コロナウイルス感染症の影響により、需要や価格が低下している花きの農家を応援し、公共施設に飾ることで、利用者の心
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つながりマスク回収ボックスが設置されました(2020年6月8日)
役場本庁舎正面玄関内に設置されたつながりマスク回収ボックス
 那珂川町ボランティアセンター(町社会福祉協議会内)による「つながりマスク回収ボックス」が、馬頭総合福祉センター、役場、小川出張所に設置されました。
 これは、ご家庭で不要となったマスクを回収し、マスクを必要としている町内の施設等に配布し、町のみんなが助け合いの心でつながることを目的としている活動です
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あゆ放流(2020年5月18日)
あゆ放流の様子
 6月1日のあゆ釣り解禁を前に、5月18日、町と那珂川南部漁業協同組合、那珂川中央漁業協同組合は、武茂川と箒川の計2か所で、あゆの放流を行いました。
 例年、認定こども園の園児も参加している放流事業ですが、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため関係者のみで行われました。
 那珂川南部漁業協同組合の大

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小学生にランチョンマットや教材を寄贈(2020年4月6日)
JAなす南から町内小学生へランチョンマット、教材を寄贈
 4月6日、JAなす南から町内の小学生へ、食育を応援するグッズが寄贈されました。
 小学1年生に、みんなのよい食プロジェクトのキャラクターである「笑味ちゃん」のランチョンマット、小学3年生に社会科学習資料「とちぎの農業」、小学5年生に補助教材「農業とわたしたちのくらし」が贈られました。
 吉成教育長は、

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今年も美味しい「桃太郎トマト」が採れました(2020年2月12日)
桃太郎トマトの出荷報告
 2月12日、JAなす南トマト部会から「桃太郎トマト」の出荷が始まったことの報告を受けました。
 桃太郎トマトは、那珂川町のブランド品に登録されているトマトで、糖度が高く、中身の詰まった深みのある味わいが特徴です。
 今年は1月17日からと、例年より遅い出荷開始となりましたが、今ちょうど収穫のピークを迎

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スポーツ少年団新年交流会(2020年1月14日)
スポーツ少年団新年交流会で団員らがじゃんけん列車をしている様子
 1月11日、総合体育館を会場に、令和2年那珂川町スポーツ少年団新年交流会が開催され、5団体の団員や指導者、保護者など126人が参加しました。
 開会式では、坂本本部長から「今年の目標を1年間、忘れずに過ごしてください」と挨拶があり、その後団体の代表者が今年1年の目標や抱負を発表しました。
 交流会では

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今年は子年(2020年1月6日)
十二支神将像 子像
 明けましておめでとうございます。
 今年もよろしくお願いします。

 なす風土記の丘資料館では、「子を考古学する」と題し、干支の由来やネズミとヒトとの関わりについて、関係する資料や文献が展示されています。
大昔から続くヒトとネズミの米をめぐる抗争や、約30万年前のヒメネズミの化石など、今年の干支であるネ



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東京オリンピック聖火ランナーの内定を報告(2019年12月27日)
2020東京オリンピック聖火ランナーに内定し町長室を訪れた箱石さんと息子さん
 12月26日、103歳の現役理容師である箱石ハツイさんが、2020年東京オリンピック聖火リレーのランナーに内定したことを報告にと町長室を訪問されました。
 箱石さんは、一生現役で理容師でありたいという強い想いで、毎日欠かさずに自己流の体操を行い、健康と体力を維持されています。
 聖火ランナー内定の報告

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「那珂川スクール」でプログラミングを体験(2019年12月2日)
パソコンを使ってプログラミングを編集する生徒
 11月30日、小川公民館を会場に、来年度から小学校で全面実施されるプログラミング教育の体験会が、「那珂川スクール」の一環で行われ、小学6年生14人と小学校教諭などの教育関係者が参加しました。
 授業では、パソコンを使ってプログラミングを編集し、そのプログラミングを実際にロボットに転送して、動作の確認
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今年も美味しい「にっこり」が出来ました(2019年11月5日)
JA梨部会にっこり出荷報告
 JAなす南 梨部会で作られた「にっこり」の出荷が開始されたことを受け、11月5日、町長室においてJAなす南梨部会から報告がありました。
 報告に訪れた梨部会の久郷利夫副部会長は、「台風19号が上陸した時期はちょうど「にっこり」の収穫が始まる時期だったけれど、被害は少なくて済んだ」と胸を撫で下ろしてい
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豚コレラ感染予防のため消石灰を無料配布(2019年10月8日)
豚コレラ対策のため、消石灰を配布する様子
 埼玉県など8府県で発生が確認されている豚コレラの感染に対し、那珂川町で発生及び蔓延することを防止するため、町農林振興課では、町内の養豚農家4軒10農場に対して、1農場あたり10袋(20kg/袋)の消石灰を無料配布することとしました。消石灰を養豚農家へ配布し、農場へ散布してもらうことで、緊急的な消毒..