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セラミックロード展
11月22日から28日まで常陸太田市郷土資料館にて「第3回水戸藩セラミックロード展」が開催されました。
水戸藩第9代藩主徳川斉昭が天保9年(1838)に水戸偕楽園近くに製陶所を設置し、そこで作られたのが「七面焼」です。
水戸藩内では、このほか「町田焼」、「小砂焼」が作られていました。これら3つの焼き物を地域おこしの題材として、観光、教育、物産品作りに相互協力して一本の道とする「水戸藩セラミックロード」の構想が、官民協働により進んでいます。
このことを広く知ってもらうために、第3回目の展覧会が開催されたものです。
3つの窯の作品展示や、三窯地域の市長、町長の作品展示がありました。
私も藤田製陶所の藤田眞一さんのご指導を受けて手びねりで作品を仕上げました。ご紹介します。
福島町長の作品
2014年12月16日