トップ > 町の紹介 > 町長のひとこと > 令和2年度 > 災害に備えて
東日本大震災から10年の月日が経ちます。
当町では、有事の際に、役場職員が迅速かつ安全に対応できるよう、防災備蓄品を実際に設置体験する講習会を開きました。
テントや仮設トイレの部品は軽量化されており、女性でも組み立てやすくなっています。
何かに直面した時に、予習や体験をしているのと、していないとでは、その後の展開に大きな差が生じるでしょう。
日頃から防災を意識する「心の備え」が大切に思います。