１月18日、ＪＡなす南から町へ食育応援事業の一環として、学校給食用の地元産いちご1050食分2100粒が贈られました。
　このいちごは、学校給食週間中（１月24日～30日）に町内の認定こども園、小中学校の給食で子どもたちに提供されます。例年、町長やＪＡなす南などの関係者が小学校を訪れて行っている児童との会食は、今年は新型コロナウイルス感染症の影響で中止となりました。
　同ＪＡいちご部会の小森利之副部会長は、「今年は例年に比べ出始めは遅れたが、日数がかかった分だけ甘く美味しいものができた。ぜひ多くの人にいちごを楽しんでもらいたい」と話しました。