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馬頭高校で関東中学生レスリング選手権大会が開催されました
8月31日、馬頭高校体育館を会場に、関東レスリング協会主催の第30回関東中学生レスリング選手権大会が開催されました。
開会式で馬頭高校の笹沼達彦校長は、「那珂川町は県内で一番東側にある町。レスリングが盛んな町であることから会場校として選ばれました。選手の皆さんがレスリングをできるのは支えてくれる家族のおかげ。感謝の気持ちを持って戦ってもらいたい」とあいさつしました。
大会では関東地方1都6県と山梨県の代表選手がそれぞれの都県でチームを組み、重量別11階級の団体リーグ戦にて戦いました。選手は、手に汗握る熱戦を繰り広げ、観客席の仲間、家族の皆さんは「がんばれ!」「いけ!」と熱い声援を送っていました。
選手宣誓をする宇都宮市立姿川中学校の加藤佑規選手
お互いに礼、握手をして試合が開始しました
多くの観客が見守るなか、一寸の隙を狙い見合う両選手
技と技、力と力がぶつかり合いました
馬頭高校レスリング部の部員が大会運営を補助しました
大会会場入口に設置されたメッセージ
「馬頭高校水産科では全国から学生を募集しています。馬頭高校でレスリングをやりましょう!」