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新庁舎について
10月10日から、新庁舎での業務を開始しました
那珂川町新庁舎の全面開庁により、2017年10月10日から新庁舎の全ての部署で業務を開始しました。
なお、新庁舎の所在地は、下記のとおりです。
<新庁舎の所在地>
〒324-0692
栃木県那須郡那珂川町馬頭555番地
また、小川出張所ついては、2018年10月10日から小川総合福祉センターすこやか共生館において業務を行っています。
なお、小川出張所の所在地は、下記のとおりです。
<小川出張所の所在地>
〒324-0501
栃木県那須郡那珂川町小川1065番地
(新庁舎全景)
(9/23 竣工記念式典くす玉開披の様子) (10/10 開庁式テープカットの様子)
那珂川町新庁舎建設工事の進捗状況について
工事の進捗状況については、こちらからご覧いただけます。(新庁舎建設工事の専用ブログへリンク)
那珂川町新庁舎の一部業務開始について
山村開発センター既存事務所の解体工事に伴い、同センターを仮事務所として使用していた、建設課、農林振興課、農業委員会、新たに設置された生活環境課、並びに商工観光課の業務が、3月30日から、新庁舎1階東側事務所において、先行して業務を開始しました。
なお、新庁舎全ての部署の業務開始につきましては、山村開発センター解体工事、並びに外構工事が完了したのち、本年10月には業務を開始したいと考えております。
近隣の住民の皆様並びに新庁舎及びその周辺をご利用の皆様には、ご不便・ご迷惑をおかけいたしますが、ご協力をよろしくお願いいたします。
<新庁舎一部業務開始エリア図>
<拡大図>
新庁舎業務開始式を行いました
3月30日、新庁舎において、町長や町議会議長をはじめ、関係者が参加し、業務開始式が行われました。
新庁舎で業務が開始された部署は、建設課・農林振興課・農業委員会・商工観光課及び環境総合推進室(4月1日から生活環境課に改編)です。
第5回議員現地視察を行いました
3月16日、新庁舎において、町議会議員による現地視察が行われました。
(現地視察の様子)
第4回議員現地視察を行いました
12月6日、新庁舎建設工事現場において、町議会議員による現地視察が行われました。
(現在の進捗状況及び今後の工程について説明)
(新庁舎の全体的な概要について説明)
(新庁舎内部の施工状況について説明)
第3回議員現地視察を行いました
9月20日、新庁舎建設工事現場において、町議会議員による現地視察が行われました。
(現在の工事の進捗状況等について説明)
(木工事の状況)
(現地視察の様子)
新庁舎に使用する集成材の製造を行っています
町有林の木材を活用して製作した大断面集成材がプレカット工場に運ばれ、順次製品加工が行われております。
(プレカット後の集成材)
(金具を取り付けた集成材)
(完成した集成材は、新庁舎の木構造の部分(屋根及び2階の柱・梁の一部)の構造材として使用します。【新庁舎構造イメージ図】)
完成した集成材は、順次、新庁舎工事現場へ搬入し、新庁舎2階部分の木工事の建方を行っていきます。
第2回議員現地視察を行いました
6月3日、新庁舎建設工事現場において、町議会議員による現地視察が行われました。
(100tクローラクレーンについての説明)
(100tクローラクレーン)
(現地視察の様子①)
(現地視察の様子②)
(現地視察の様子③)
那珂川町新庁舎(付属棟)建設工事を発注しました
新庁舎建設工事につきましては、現在工程計画に従い基礎部分のコンクリート打設が概ね完了し順調に進んでおります。
また、町有林木の活用については、内装材は製材が完了し、乾燥・加工・不燃処理を行っております。また、構造材は製材工場から集成材工場へ木材(ラミナ)が運ばれ、順次集成材の製造作業を行っております。
新庁舎建設関連工事の「付属棟」建設工事につきましては、現在本体工事契約履行中の施工者(七浦・佐藤・鈴木特定建設工事共同企業体)に発注することで平成28年5月6日開催の臨時議会において議決され、契約が正式に締結となりました。
工事契約の内容は次のとおりです。
・工事名:那珂川町新庁舎(付属棟)建設工事
・契約日:平成28年5月6日
・工 期:平成28年5月9日~平成29年2月28日
・契約金額:71,280,000円(うち消費税5,280,000円)
・契約の相手方:七浦・佐藤・鈴木特定建設工事共同企業体
代表構成員 七浦建設株式会社
(栃木県大田原市若草2丁目1059番地1)
構成員 佐藤建設株式会社
(栃木県那須郡那珂川町大内2890番地)
構成員 鈴木建設株式会社
(栃木県那須郡那珂川町富山178番地)
・工事内容:建築工事、機械設備工事一式
新庁舎に使用する集成材の製造が始まりました
製材工場から集成材工場へ運ばれた木材(ラミナ)は、順次集成材の製造作業を行っています。
(製材工場から集成材工場へ運ばれてきた木材です。製材工場の時から木材の切り口の片方を青色で着色しており、町有林の木材と他の木材と区別できるようにしています。)
(乾燥作業を行うため、ラミナの間に板を入れてすき間を作って桟積し、その後乾燥作業を行います。)
(乾燥作業終了後、すべての板について強度測定を行い、強度を確認してから、色味ごとに分別します。)
(フィンガージョイントによりラミナの縦継ぎを行い、一定の長さを確保します。その際、青色に着色した部分が消えてしまうため、ここで改めて黄色で着色しています。)
(ラミナの表面に接着剤を塗布し、重ね合わせてから圧力をかけて接着します。)
(集成材の完成です。この後プレカット工場へと運ばれていきます。なお、この写真の集成材は、寸法が20cm×70cm×11mのもので、新庁舎2階の梁材として使用します。)
新庁舎に使用する木材の製材が始まりました
製材工場に運ばれた木材は、順次製材・乾燥作業を行っています。
(構造材に使用される木材です。町有林の木材と他の木材が区別できるように、丸太の切り口を青色で着色しています)
(丸太は製材工場内に運ばれ、集成材用のラミナに加工されていきます)
(製材した木材です。これから乾燥作業を行い、その後集成材工場へと運ばれます。)
(内装材に使用される木材です。町有林の木材と他の木材が区別できるように、丸太の切り口を緑色で着色しています)
(工場内に運ばれた丸太は、内装材の用途に合わせて製材します)
(製材された木材です。この後、乾燥・加工・不燃処理を行います。)
地盤改良工事を行いました
新庁舎建設の地盤改良工事の概要についてお知らせします。
(今回の地盤改良工事に使用した重機です。撹拌バケットが付いています)
(支持地盤まで掘削しています)
(支持地盤を確認して、寸法を測定し体積を求め、固化材液を作ります)
(掘削した土を入れ戻しつつ、固化材液と土を混合撹拌し、バケットのセンサーで確認しながら均一にします)
(完成です。この工程を七十数か所行います。)
【3月10日に行われた地盤改良議員現地視察の様子】
(地盤改良についての説明)
(現地視察の様子①)
(現地視察の様子②)
(現地視察の様子③)
新庁舎に使用する木材の搬出・運搬作業を始めました
新庁舎に使用するための木材を伐採し、搬出・運搬作業を行っています。
トラックに積まれた木材は、製材・乾燥するために製材工場へ順次運んでいます。
(伐採した木材の積み込み作業)
(製材工場での積み下ろし作業)
(積み下ろした木材は、他の木材と区別できるように色付けしています)
新庁舎に使用する木材の調達先を現地調査しました
新庁舎建設に使用する木材の伐採を行うに当たり、那珂川町大山田上郷地内の町有林において、那須南森林組合 深澤組合長の案内により、福島町長が現地調査を行いました。
伐採した木材については、新庁舎の構造材や造作材、内装材などに使用する予定です。
近隣の皆様には、伐採・搬出作業等でご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
【現地調査の様子】
那珂川町新庁舎建設工事安全祈願祭を行いました
平成28年1月21日に、新庁舎建設地において那珂川町新庁舎建設工事の安全祈願祭が施工業者主催で行われ、関係者など約40名の出席者が工事の安全を祈願しました。
(安全祈願祭の様子)
那珂川町新庁舎建設工事を発注しました
一般競争入札(平成27年11月30日執行)の結果、那珂川町新庁舎建設工事請負業者が決定しました。
仮契約後、この契約は平成27年12月22日の町議会において議決されました。
工事契約の内容は次のとおりです。
・工事名:那珂川町新庁舎建設工事
・契約日:平成27年12月22日
・工 期:平成27年12月25日~平成29年2月28日
・契約金額:1,803,751,200円(うち、消費税133,611,200円)
・契約の相手方:七浦・佐藤・鈴木特定建設工事共同企業体
代表構成員 七浦建設株式会社
(栃木県大田原市若草2丁目1059番地1)
構成員 佐藤建設株式会社
(栃木県那須郡那珂川町大内2890番地)
構成員 鈴木建設株式会社
(栃木県那須郡那珂川町富山178番地)
・工事内容:建築工事、電気設備工事、機械設備工事一式
(外観イメージ図)
総務課 庁舎整備担当
〒324-0692 栃木県那須郡那珂川町馬頭409番地
電話:0287-92-1111 FAX:0287-92-2406