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「なかがわ学」発表会
2月26日、あじさいホールで、産学官連携事業「なかがわ学」の発表会が開催されました。
「なかがわ学」とは、地域住民に那珂川町のモノ、コト、ヒトを知ってもらい、それらを地域資源として再認識し、町の活性化に寄与することを目的とした那珂川町ならではの学問です。
地元の栃木県立馬頭高等学校の生徒による「地域学習―那珂川学」
帝京大学経済学部地域経済学科の学生による「那珂川町実習における学びとガイドブック製作」
宇都宮大学教育学部の学生による「1キロ夕陽商店街のミライ―那珂川町馬頭商店街将来構想プロジェクト」
これら3つの学校の発表がありました。
高校生はさすが地元校だけあって、1年生はまずは地元を知る、2年生はこれを掘り下げ研究する、3年生はこれらを活かして町の活性化につなげる提案、水産科の生徒はクラウドファンディングを使って寮の経営をする研究や川から町をPRする提案を発表してくれました。
大学生も大学生らしい視点での提案でした。
この様子は、町ケーブルテレビでも後日放送されると思いますので、期待してください。