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11月はイベント真っ盛り
11月は、イベントの多い1か月でした。
今年の11月は天気も良く、挨拶の中で「今日は絶好の○○日和です」ということが多かったです。
まず、3日、4日は、「合併20周年記念JAまつり」が白久のJAなす南本店で盛大に開催されました。功労者の表彰や、農機具の展示のほか、抽選会、がらまき、牛肉試食、歌謡ショーなど、この地域では一番人が集まるイベントとなっています。
また同日は、小川地区と馬頭地区で菊花盆栽展、菊花展が、小砂では陶器市が開かれていました。
がらまきを待つ人だかり
(JAまつり)
JAまつりステージイベント
菊花盆栽展
小砂 陶器市
10日、11日は、小川総合福祉センターで「なかがわ元気フェスタ2018」を開催いたしました。今年で5回目となりますが、来場者が11,000人と今までで一番にぎわったと思います。
工藤新太郎さんのミニライブや、認定こども園の園児たちの歌やダンスの披露、歌う海賊団ッ!のパフォーマンスに大勢のお客様が拍手喝さいを送っていました。
フェスタ本来の那珂川町のA級食材も各店舗とも趣向を凝らし、八溝そば、あゆ、うなぎ、牛肉、トラフグ、八溝ししまるなどを、テントで舌鼓を打つ人、家に持ち帰る人など、たくさんお買い上げいただいたと思います。
また、ホラーアトラクションも好評で、長い列ができていました。
工藤慎太郎さんと子どもたちの歌の披露
歌う海賊団ッ!も大人気
那珂川町のA級食材に舌鼓
ホラーアトラクションも順番待ちの列がありました
18日は、馬頭小学校を出発・ゴールとして「ゆりがねマラソン大会」を開催いたしました。元日本代表マラソン選手の加納由理さんをゲストランナーとしてお迎えし、10キロ、5キロ、親子コース等に分かれ秋空の「ゆりがね路」の走りを楽しんでいただきました。
また、馬頭商店街では、「広重紅葉まつり」が開かれ、歩行者天国となった大通りでは、恒例の「往年の名車」の展示や、中学生の吹奏楽の披露がありました。模擬店は、八溝そば、あゆ、八溝ししまるの串焼きや天然氷のかき氷などが人気で、「なかちゃん最中」や来年の干支の「しし丸最中」も注目されていました。
この日は、道の駅でもしし汁やつきたて餅がふるまわれ、グリーンヒルでも「グリーンヒルまつり」が開かれ、馬頭ハムの肉やハム、焼きあゆ、小口地区の方々の手打ちそばなどがふるまわれました。
私にとっては目の回るような一日でしたが、美味しいものをたくさん楽しむことができました。
ゆりがねマラソン大会
八溝ししまるは、串焼きやしし汁を販売
お昼時には、八溝そばに長い列ができました
広重紅葉まつりには、大勢の人が集まりました。
親子連れで楽しむ姿が見られました。
23日は、大桶運動公園で、JA共済なす南カップミニサッカー大会が行われ、那珂川町の小学生も大勢参加されました。
5面のコートで、小学生の低学年、高学年に分かれて1チーム5人で、前半、後半それぞれ10分の試合を行いますが、昨今のサッカーブームを反映して、技術的にも素晴らしい子がいて、スーパープレーもあり、保護者の声援も熱く、大変盛り上がっていました。
JA共済なす南カップ ミニサッカー大会
24日は、あじさいホールで「邦楽民謡舞踊祭」が行われ、民謡や舞踊、フラダンス、ハーモニカなど43組が、日頃の練習の成果を精一杯披露して、皆が仲間の歌や踊りに暖かい声援を送っていました。
邦楽民謡舞踊祭