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日本学生科学賞で大臣賞
科学技術政策担当大臣賞に輝いた馬頭中学校理科部
(左より大金優斗さん、小椋爽楽さん、末吉竣紀さん、江連陸人さん)
12月25日、馬頭中学校理科部の4名の生徒が、第61回日本学生科学賞で、科学技術政策担当大臣賞受賞の報告に町長室を訪れました。
全国からの応募2000点以上の中から、栃木県代表となり、12月22日からの最終審査に残り、見事科学技術政策担当大臣賞を受賞したものです。
今回受賞した理科部は馬頭中3年の大金優斗さん、江連陸人さん、小椋爽楽さん、末吉竣紀さんの4人で、大金校長、担当の屋代教諭と一緒に来庁しました。
4人は1年生の時から継続して「馬頭の地層と化石」と題し、自然豊かで開発が進んでいないところが多い当町の地層やそこに含まれる化石に興味を持ち、3年間継続して研究を重ねたことが評価され、今回の受賞につながったということです。
彼らの功績を称賛し、今後ますますの研究を期待したいと思います。