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町の新たな名物に「ゆば丼」試食会
9月24日、那珂川町ゆば一品料理研究会による試食会が、株式会社ミツトヨフーズ会議室にて行われました。
これは、同社の地域貢献の一環として、町の活性化に新たな名物「ゆば丼」を町内飲食店と協働で展開しようとするもので、年内開始を目指しています。
この日は同社製造のゆばを使って5店舗が試作した、和風洋風、調理方法や味付けが様々なゆば丼を試食し、意見交換をしました。鈴木広光工場長は、「ゆば丼の方向性がそれぞれ違っていて面白い。思い出に残るゆば丼から、ゆばが那珂川町に定着し、地域活性化に繋がれば」と声を弾ませました。