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鮎とマスのつかみ取り
8月11日、那珂川河川敷で那珂川の鮎を活用した内水面活性化及び地域活性化協議会主催の鮎とマスのつかみ取りが行われ、町内外から約1000人が参加し、盛大に開催されました。
今年は、2部構成となっており、第1部に「鮎とマスのつかみ取り」、第2部に「『食』する+アトラクション」が行われました。
つかみ取りの魚は、鮎やマス、うなぎに加え、子ども専用プールには、町特産品のホンモロコやどじょうも放されました。会場からは、狙いを定めて魚を追いかけ、上手につかまえたお子さんたちの喜ぶ声がたくさん聞こえてきました。
また、第2部では、つかみ取り参加者全員に黒毛牛ジャンボ串焼きの提供や、当日申し込み先着18人が「うな丼早食い大会」に参加し、あつあつ出来立てのうな丼を食すなど、暑い夏を乗り切るアトラクションが用意され、参加者を楽しませました。
川の中に鮎やマス、うなぎが放流されました
参加者たちは、早く魚に触れたくて待ちきれません
大きなマスをゲットです!
楽しみにしている家族全員分の魚をつかまえようと、頑張っていました
狩人になって気分で、狙った獲物を捕らえます(狩人ゲーム)
肉の焼けるいいにおいが、会場に漂います
うな丼早食い大会で提供されたうな丼
林屋川魚店さんのうなぎと、小砂ホタル米の贅沢な丼です
焼きたてあつあつのうなぎに、
炊き立てほかほかのごはん!
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