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第32回ダイワ鮎マスターズ2018北関東Ⅱ地区大会が那珂川で開催されました

 6月24日(日)、第32回ダイワ鮎マスターズ2018北関東Ⅱ地区大会が、那珂川小川地区で開催されました。
 大会には、県内外から216人が参加し、制限時間内に釣り上げた、鮎の各個人のトータル尾数(オトリ鮎2尾を含む)を競いました。予選の216人から、決勝に進めるのは予選上位44人とシード5人の49人です。

 前回までの決勝戦では、尾数と重量で競っていましたが、今回からは、尾数のみで競われ、結果は、1位19尾、2位・3位ともに14 尾でした。 
 検量会場では、ブロック大会進出がかかっていることもあり、数が多くなるにつれて歓声があがったり、30㎝に届くような大きさの鮎に拍手が送られたりと大いに盛り上がりました。
 今回の参加選手が、釣った鮎は昨年に引き続き、町の福祉施設である、地域活動支援センターぼらーれ・JAなす南デイサービスセンターえがお・老人デイサービスセンターリヴレットに寄贈されました。
 その後、レディース賞・シニア賞の表彰に続いて、東日本ブロック大会出場権を獲得した15人の選手の表彰式が行われました。

オトリ配布

選手の皆さんはオトリが配布されると、目的の箇所めがけて我先にと走っていきました

予選で釣れた一番大きいものは、26cmあったそうです

決勝戦(若鮎大橋付近)

後姿ではありますが、釣れた瞬間を収めることができました

決定戦検量

福祉施設への寄贈式

ブロック大会出場の15人

締めくくりは、参加者全員によるジャンケン大会です