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花市で「福」試し
1月28日、商工会主催の「花市・市神祭」が馬頭の新町下商店会を会場に行われました。この日の目玉は、限定250個1袋3,000円で販売される福袋で、時間前から大勢の人が列に並んでいました。
午前10時30分から市神祭の神事が執り行われ、商工会などの関係者が参列して商売繁盛を祈願しました。神事に続き、花市の開会式が行われ、午前11時より企業賞の入った福袋が販売されると、30分ほどで売り切れとなりました。企業賞には、地元産の米や肉の福箱のほか、液晶テレビなどの高額商品も入っていました。購入されたみなさんには、どんな「福」が当たったのでしょう。
また、午後1時からは、ガラまきも行われ賑わっていました。
市神祭神事
福袋の販売を待つ長い列ができました
企業賞賞品交換所では、当選された賞品に喜ぶ姿が見られました