９月８日、とちぎの地産地消給食推進事業の一環として、学校給食に那珂川町産のアスパラガスが登場し、小川小学校では生産者と児童との会食が行われました。
　生産者の星　フミ子さんから、アスパラガスは雨に弱いことや、成長が早いため４月から９月は毎日収穫していることや、１回植えたら10年から15年収穫が可能であることや、育てるには肥料と水が必要であることなど写真を交えてアスパラガスについて説明がありました。
　アスパラガスは、児童たちに大人気で、会食中に星さんから、おすすめの食べ方を教わり、「家に帰ったら、天ぷらにして食べたい」「私はベーコン巻きにしたい」など嬉しそうに話していました。