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全日本大学野球選手権 優勝報告 早稲田大学野球部 石井一成選手
第64回全日本大学野球選手権大会で優勝した、早稲田大学野球部3年石井一成選手(高岡)が6月19日町長室を訪れ、優勝報告を行いました。
石井選手は小学校1年生から小川那珂クラブで野球を始め、小川中学校から作新学院高校に進み甲子園に3回出場し3年生の時は主将とし活躍した後、早稲田大学野球部で現在活躍しています。決勝戦で石井選手は、7回満塁の打席で逆転の2点適時打を打ち、9回には2試合連続となる本塁打で優勝に貢献しました。
町長は、「順調に成長している姿にうれしい。石井選手の活躍が町民の元気の源となっている」と話し、同世代のライバル、明治大学の星 知弥選手(馬頭)との早明戦にはスタンドで応援したことも話していました。
石井選手は、「優勝したことはうれしい。チームを引っ張っていける存在になり、来年も日本一を目指したい。」と話しました。また、「町の方々が応援してくれ、自分の活躍で町が元気になってくれるのはうれしい。自分が活躍することで恩返しができれば。」と話し、子どもたちには「必ず努力すれば結果が出る。夢をあきらめずに、1日1日を大切にしてください。」とメッセージを贈ってくれました。
将来は「プロを目指したい」とのことですので、これからの活躍がますます楽しみです。
町長と石井一成選手
優勝メダルとホームランボール
小川那珂クラブ大橋監督と