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那須神田城跡(なすかんだじょうあと)
那珂川右岸段丘が喜連川丘陵に移行する中ほどにあります。堀を含んだ面積は約2.5ヘクタールあり、県内で屈指の大居館で、南北に長い単郭式居館の典型的遺構です。
築城は天喜4年(1056)、長治2年(1105)、天治2年(1125)の3説があり特定はできませんが、那須氏初期累代の本拠地と考えられます。
源平屋島の戦いで名高い那須与一は、ここで生まれたと伝えられています。
築城は天喜4年(1056)、長治2年(1105)、天治2年(1125)の3説があり特定はできませんが、那須氏初期累代の本拠地と考えられます。
源平屋島の戦いで名高い那須与一は、ここで生まれたと伝えられています。