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地域情報通信基盤整備推進交付金事業の事後報告について

那珂川町では、平成20年度に「地域情報通信基盤整備推進交付金」の交付を受け、小川地区の情報格差の解消を図るため、ＦＴＴＣによる光ファイバ網を整備し、地上デジタル放送、ＢＳ・ＣＳデジタル放送再送信に加え、ケーブルインターネット、ＩＰ電話サービス、音声告知放送、自主放送の各種サービスを提供し、現在も多くの住民の皆様にご利用いただいております。

今回は、地域情報通信基盤整備推進交付金交付要綱第8条により、整備事業から5年が経過したため、整備計画の事後評価及び公表を行うこととなっており、公表を行うものです。

地域情報通信基盤整備推進交付金とは

地理的な制約から民間事業者の投資による情報通信環境の整備が期待できないことにより情報格差が生ずる市町村に対し、国が地域の特性に応じた情報通信基盤の整備を支援し、地域の情報格差を是正しその利活用を促進することにより、地域住民の生活向上及び地域の活性化を図る事業です。

 

地域情報通信基盤整備推進交付金　事後評価表(148KB)