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小・中学校
入学
入学する児童・生徒の保護者に対して、入学する年の1月末日までに教育委員会から入学すべき学校及び入学期を記載した入学通知書を送付します。
次の場合は、学校教育課までご連絡ください。
●入学通知が届かないとき
●入学通知書を受け取った後に転居、転出するとき
●入学通知書の記載内容に誤りがあるとき
●国立、私立の学校に入学するとき
●心身に障害のある場合や病弱なため、入学先の変更又は延期をしたいとき
【就学時健康診断】
・小学校に入学する前年の10月上旬〜11月にかけて、教育委員会が、
学校安全保健法に基づき実施します。
・実施日の3週間前には、日時と会場を指定した通知書(ハガキ)を送付します。
・お子さんが元気に学校へ通うために、必ずお受けください。
・当日、何らかの都合により受けられないときは、必ずご連絡ください。
転入学
転入学の際は転入申込書の提出が必要です。
【申請書】転入申込書(91KB)
※手続きの流れは以下を参照ください.
転出入・転居 | 手続き内容 |
---|---|
町外の学校から転入学したとき | 1.在学している学校に転出する意向を伝え、「在学証明書」と「教科用図書給与証明書」を発行してもらい学校教育課に持参してください。なお、現在お住まいの市町村によっては、証明書の発行に少々時間がかかることがあります。 |
2.住民課の窓口で転入手続きを済ませてください。 (転入手続きについては リンク先を参照ください)。 | |
3.学校教育課に「転入申請書」を提出してください。 その後、保護者の方に転入学予定の学校を訪問してもらいます。 訪問日時は、学校と調整し決定します。保護者の方は指定された日時に学校を訪問し、在学していた学校で発行された「在学証明書」と「教科用図書給与証明書」を提出してください。 |
|
町外の学校へ転校するとき | 住民課の窓口で住所の異動手続きをした後、在学している学校で「在学証明書」と「教科用図書給与証明書」を発行してもらいます。 転居後、転出先の市役所・役場窓口で住所の異動手続きをし、転入学予定の学校に在学していた学校で発行された各証明書を提出してください。 |
町内の学校へ転校するとき | 町内での転居の場合、児童生徒は新住所の通学区域の学校に転校することになります。 住民課の窓口で住所の異動手続きをした後、在学していた学校から発行された「在学証明書」と「教科用図書給与証明書」を、転校する学校へ提出してください。なお、通学区域が変わっても元の学校へ通学を希望するときは、学校教育課へご連絡ください。 |
※ なお、転居しても就学する学校が変わらない場合は、新しい住所のみ学校へお知らせください。
小中学校一覧
学校名 | 所在地 | 電話番号 | FAX番号 |
---|---|---|---|
馬頭小学校 | 那珂川町馬頭169 | 0287-92-2025 | 0287-92-2029 |
馬頭東小学校 | 那珂川町大内1640 | 0287-92-2421 | 0287-92-2421 |
小川小学校 | 那珂川町小川2846 | 0287-96-2049 | 0287-96-4636 |
馬頭中学校 | 那珂川町馬頭2558-10 | 0287-92-2399 | 0287-92-2508 |
小川中学校 | 那珂川町小川3033 | 0287-96-2024 | 0287-96-4631 |
※ 学校名をクリックすると各小中学校のホームページにリンクしています。
※ 各小中学校には、決められた通学区域があります。特別な事情で通学区域外の小中学校へ就学を希望する場合には所定の手続きが必要ですので、学校教育課までお問合せください。
学区外への就学について
那珂川町では通学区域を設定しています。
児童・生徒の状況や家庭の事情などにより、通学区域外の学校へ就学を希望する場合は、保護者からの申し立てが必要となります。
【許可基準】
教育委員会で認められた場合に許可されます。
指定校変更・区域外就学許可基準(45KB)
【申請書】
指定校変更申請書(59KB)(那珂川町内で就学校を変更する場合)(word形式)
指定校変更申請書記入例(69KB)
区域外就学申請書(59KB)(他市町に住所があるが、那珂川町内での就学を希望する場合)(word形式)
区域外就学申請書記入例(69KB)
【ご持参いただくもの】
入学通知書(新入生のみ。1月末日までに送付されます。)
必要添付書類(事由によって異なります。)
【通学区域(学区)】
那珂川町小・中学校通学区域一覧(44KB)
就学助成制度
経済的理由により、就学が困難と認められる小・中学生の保護者に対して、給食費などを援助する制度があります。詳しくは各学校又は学校教育課にお問合せください。
奨学金制度
町では、経済的理由により修学が困難な学生を対象とした2種類の奨学金制度を設けています。
例年、募集期間を定め、翌年度の奨学生を募集していますが、詳細については学校教育課にお問い合わせください。
那珂川町奨学金 (貸与型) |
1 奨学生の主な資格 ・本町町民の被扶養者であること。 ・他の奨学金の貸与を受けていないこと。 ・確実な連帯保証人(町内在住)に付することができること。 2 募集定員及び貸与額 ・高等学校、高等専門学校及び高等専修学校の学生(3名程度) 月額13,000円 ・短期大学及び専門学校の学生(2名程度) 月額30,000円 ・大学生(3名程度) 月額30,000円 3 返還について 奨学生返還については、貸与総額(無利子)を20年以内に月賦等により返還していただくことになります。 |
那珂川町菊池俊男 奨学金(給付型) |
1 奨学生の主な資格 ・本町町民の被扶養者であること。 ・学業に優れ、修学に意欲があること。 2 募集定員及び給付額 ・高等学校の学生(7名) 月額10,000円 ・大学生(3名) 月額25,000円 3 その他 この奨学金は、財団法人菊池育英会の創設者である菊池俊男氏の意志に基づき、平成25年度から町が運営しています。(旧菊池育英会奨学金) |
【那珂川町奨学金の返還免除制度について】
平成31年4月から、那珂川町奨学金の返還免除制度が始まります。
那珂川町奨学生のうち、大学等を卒業後、5年間継続して那珂川町内に定住されている人が対象です。
詳細は返還免除制度のチラシをご覧ください。
↓ ↓ ↓
那珂川町奨学金返還免除制度チラシ(1217KB)
幼稚園・小中学校施設の耐震診断結果
◇耐震化の概要◇
学校は、児童や生徒が一日の大半を過ごす場所であるとともに、非常災害時には、地域住民の避難場所としての役割を果たしています。
那珂川町では、学校の安全性を確保するために、計画的に耐震診断を行い、必要に応じて耐震補強を行っています。
◇用語などの説明◇
■Is値(構造耐震指標)
建築物の地震に対する安全性を数値で表したものです。その値が大きいほど耐震性が高いとされています。
文部科学省が進めている耐震補強後のIs値は0.70以上です。
■第1次・第2次診断
建築物の耐震性を評価する診断方法の名称。
■新耐震基準が適用される建築物(耐震補強の必要はありません)
1.昭和56年6月1日以降に建築確認を受けた建築物。
2.昭和56年5月31日以前に建築確認を受け、着工が同年6月1日以降の建築物。
◆学校施設耐震診断結果一覧表◆(78KB) (こちらをクリックしてください)
那珂川町役場 学校教育課
〒324-0692 栃木県那須郡那珂川町馬頭555
電話:0287-92-1124 FAX:0287-92-3039